2011年 アニメアウォーズ!
「2011年アニメアウォーズ!」に参加させて頂きました。今回で2度目の参加となります。
前年度参加させていただいた時から、今年のこの企画を非常に楽しみにしておりました。
来年以降も企画を継続していただけることを祈っています。
〜2011年アニメアウォーズ〜
・最優秀作品
・特別賞 (捨てがたいものや大穴だったものなど)
・キャラ部門 (男性・女性それぞれ。性別不明の場合はお任せします。)
・OP部門 (映像込みでお願いします。)
・ED部門(同上)
これらの部門に加え、さらに【BGM部門】【声優部門】の2つを
当ブログで勝手ながら評価させていただきました。各部門の説明については後述します。
なお、このブログにおいての対象アニメ作品数は73作品(一覧表はコチラ)となります。
(劇場版・OVAは除外。秋季放送開始で年度をまたいで放送される作品は来年度に計上。)。
※なお、秋季に計上したアニメでまだ最終回を迎えていないアニメが幾つかありますが、
最終回まで観たうえで意見が変わるようなら順次記事内容を変更しようと思います。
| 最優秀作品 |
|---|
【大賞作品】・・・・・『魔法少女まどか☆マギカ』
2011年の年間最優秀作品は冬に放送された『魔法少女まどか☆マギカ』にしました。
というか、今年の最優秀作品としてふさわしいアニメはこれ以外にないと思います。
「魔法少女」というジャンルを巧みに利用した内容、綿密に計算された脚本・演出、
第3話・第6話・第8話・第10話と、コンスタントに衝撃を与える密度の濃い構成。
1クールという短い内容でありながら、とんでもない足跡を残していった作品でした。
“00年代”に続く“10年代”の開幕をこれ以上ない形で華々しく飾ったこのアニメは
今後も長きにわたって、アニメファンの間で語り継がれていくことでしょう。
(所詮は深夜アニメなのでガンダムやエヴァほどの影響力は持たないでしょうが・・・)
この作品を最初から最後までリアルタイムで視聴できたことを誇りに思います。
【入賞作品】・・・・・『うさぎドロップ』
入賞作品は夏にフジテレビのノイタミナ枠で放送されたアニメ『うさぎドロップ』。
正直、今年のアニメでは存在が少し地味かもしれませんが、「子育て」「親子の絆」という
骨太かつ繊細な内容を、終始心地のよい空気を伴ってとても魅力的に描いていて、
観る者を作品に惹きこみ内容に浸らせるとてつもないパワー持っていたと思います。
ダイキチとりんの二人のやり取りや仕草に心打たれた視聴者もきっと少なくないでしょう。
物語の導入と基本設定以外は「何気ない話」の連続であるのがこのアニメの特徴ですが
それでも、作画・脚本・演出・演技、全てが作品の完成へと向かってきちんと集約していて
稀に見る「素晴らしいアニメ」に仕上がっていたのは賞賛に値するのではないでしょうか。
2011年のアニメで最も心温まることの出来る作品なので、未視聴の方がいたらぜひ。
【選考作品】・・・・・『放浪息子』
『Steins;Gate』
| 特別賞 |
|---|
【大賞作品】・・・・・『魔法少女まどか☆マギカ』
【最優秀作品】と【特別賞】は別のものを選ぶのがこの企画の醍醐味なのでしょうが
この作品は今年のみならず、今後10年間、いわば“2010年代”を代表する作品となりうる
面白さと、それに付随した話題性を持っていたので、【特別賞】の大賞にも選出しました。
単に面白いだけでなく、「既成ジャンル(ここでは“魔法少女モノ”)の新たな開拓」や
「1クールアニメの新たな可能性の開花」「メディア特性を活用したオリジナル脚本」など
アニメ界を新たな時代・潮流へ導くかのような変革のエネルギーに満ち溢れている本作は
今後多大な影響を与えていくことでしょう。アニメの原作枯渇が浮き彫りとなっている今、
アニメシーンを引っ張り盛り上げていくのはオリジナルアニメ以外ありえないと思います。
この『まどか☆マギカ』が投じた大きな一石が、この先の魅力溢れるオリジナルアニメの
誕生に繋がっていくことを期待して、特別賞部門大賞作品に選出させていただきます。
【入賞作品】・・・・・『輪るピングドラム』
入賞作品は夏から秋に放送されたオリジナルアニメ『輪るピングドラム』にしました。
画面の中に散りばめられた、視聴者の考察意欲を掻きたてる独創的で多彩な記号的演出に、
「運命」「愛」「孤独」「罰」「繋がり」と様々な事柄を一気に描くメッセージ性の強い内容。
意味深かつ印象深い台詞や特異な映像表現は多くの視聴者の目を引いたと思います。
回想頼りの物語展開や社会的風刺など、賛否両論される面も多いであろう作品でしたが
個人的には、内容や記号の意味よりも、日常風景の色彩や異空間の表現に惹かれましたね。
改めて幾原邦彦監督は「奇才」なんだなぁと痛感させられました。文句なしで入賞で!!
【選考作品】・・・・・『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』
『日常』
『TIGER&BUNNY』
| 男性キャラ部門 |
|---|
【大賞キャラ】・・・・・鏑木・T・虎徹/ワイルドタイガー (『TIGER&BUNNY』)
大賞キャラは、春・夏に放送された『TIGER&BUNNY』の主人公、鏑木・T・虎徹にしました。
平田広明さんが演じる、仕事も私生活も梲が上がらないドジな中年オッサン主人公は
最近の深夜アニメにはあまり見られない、新鮮な魅力に溢れていたように思います。
典型的なライトノベルの男主人公にあまり魅力を感じなくなってきているなかで
このようなタイプのキャラクターが主人公となって、時にワイルドに、時にコミカルに
奔走する作品は、非常に貴重だったのではないでしょうか。オッサン格好良いです。
女性視聴者には、相棒のバーナビー・ブルックスJr.も腐的な意味でウケたのでしょうが、
個人的には虎徹のほうが比べようがないほど素敵だったと思います。オッサン最高。
【入賞キャラ】・・・・・キュウべぇ (『魔法少女まどか☆マギカ』)
入賞キャラは、『魔法少女まどか☆マギカ』から、“インキュベーター”ことキュウべぇ。
コイツに性別は存在しないのでしょうが、なんとなく、“男性”ということにしました(笑)
「僕と契約して、魔法少女になってよ!」をはじめ、劇中で数々の印象深い台詞を発し、
常に強烈なインパクトを残してきたコイツは間違いなく2011年を代表するキャラでしょう。
開始当初は、魔法少女モノにおけるマスコットキャラのポジションのように見えましたが、
蓋を開けてみると、何から何まで不気味で、しかもとんでもなくえげつない野郎で…(苦笑)
…まぁ、「作品を象徴する」という意味では間違いなくマスコットキャラなのですが(苦笑)
第6話の終盤、コイツの口から真実が語られる重要なシーンで、演じていた加藤英美里さんが
表向きは可愛らしい演技をしつつも、台詞を読み上げていくごとに今にも泣きだしそうな
声に変わっていったことは鮮明に覚えています。演者も怖かったのでしょうかね(苦笑)
【選考キャラ】・・・・・岡部倫太郎 (『Steins;Gate』)
松雪集 (『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』)
河地大吉 (『うさぎドロップ』)
二鳥修一 (『放浪息子』)
夏目貴志 (『夏目友人帳 参』)
風早翔太 (『君に届け 2ND SEASON』
アントニオ・ロペス/ロックバイソン (『TIGER&BUNNY』)
キース・グッドマン/スカイハイ (『TIGER&BUNNY』)
| 女性キャラ部門 |
|---|
【大賞キャラ】・・・・・鹿賀りん (『うさぎドロップ』)
大賞キャラは、夏に放送されたノイタミナ枠のアニメ『うさぎドロップ』より、りん。
今年の大賞キャラは正直かなり迷いましたが、彼女こそが相応しいと思い、選出しました。
他のキャラと差をつけたのは彼女の純粋かつナチュラルな魅力に因るところが大きいです。
去年は「表情豊かで健気な魅力を発揮した」ということで「イカ娘」を大賞に選びましたが
この「りん」も、それと同様の魅力を存分に放っていたと思います。とにかく可愛い!!
『うさぎドロップ』が一部で「父性アニメ」と比喩されるのは彼女がいるからこそですね。
プロの声優さんではなく。10歳の子役の方が担当されていたのも魅力に繋がっていました。
実際の子供の声で発せられる幼い口調と、繊細なアニメーションで描かれる何気ない仕草。
彼女の魅力は制作側の狙い通りに出来上がったと思います。完全に父性をくすぐられました。
【入賞キャラ】・・・・シャルロット・デュノワ (『IS<インフィニット・ストラトス>』)
入賞キャラは、冬に放送されたアニメ『IS<インフィニット・ストラトス>』より
サブヒロインでありながらメインヒロインのお株を完全に奪ったシャルロット・デュノワ。
男性視聴者として、「彼女を選ばないでどうする!!」と本能のままに選びました(苦笑)
この『IS』は、もはやこのシャルの魅力が作品の屋台骨になっていると言ってよく
テレビの前で多くの男性をここまでブヒらせるキャラも稀なのではないかと思います。
彼女の魅力の虜となった視聴者がネットで用いた「ブヒる」(「萌える」の意)という言葉は
「ネット流行語大賞2011」に選出されるなど、異様なまでの流行を見せました。
テレビの前で紳士を気取る視聴者を豚にまで貶める彼女の破壊力は末恐ろしい(苦笑)
…なんで彼女はメインヒロインじゃないんだろう……。
【入賞キャラ】・・・・・暁美ほむら (『魔法少女まどか☆マギカ』)
今年は印象的な女性キャラが多く選出に苦しんだので入賞は複数挙げることにしました。
迷った挙句、上のシャルと共に入賞キャラに選出することにしたのは“ほむほむ”こと
『魔法少女まどか☆マギカ』の暁美ほむら。彼女は作品におけるもう一人の主人公でした。
このアニメは彼女の苦難と救済を描いた物語だったと言っても過言ではないと思います。
彼女の過去とそれまでの行動・言動に関する謎の全てが一気に解き明かされる第10話は
それまで陰の存在であった彼女に光が当たると同時に、作中最高のハイライトとなって、
多くの視聴者が彼女の壮絶な生き様と信念に心打たれたのではないでしょうか。
ちなみに、本編中とは一切関係なく、ネットで出回った“ほむほむ”という彼女を示す呼称は
まことに個人的なことながら、非常に気に入っています。ほむほむ。ほむほむ。ほむぅ・・・。
【選考キャラ】・・・・・本間芽衣子 (『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』)
鹿目まどか (『魔法少女まどか☆マギカ』)
千葉さおり (『放浪息子』)
安城鳴子 (『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』)
鶴見知利子 (『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』)
美樹さやか (『魔法少女まどか☆マギカ』)
湯音 (『異国迷路のクロワーゼ The Animation』)
相生佑子 (『日常』)
長野原美生 (『日常』)
東雲なの (『日常』)
赤座あかり (『ゆるゆり』)
ヴィクトリカ (『GOSICK –ゴシック-』)
イカ娘 (『侵略!?イカ娘』)
乾紗凪 (『ましろ色シンフォニー –The color of lovers-』)
袴田ひなた (『ロウきゅーぶ!』)
| OP部門 |
|---|
【大賞OP】・・・・・「青い栞」 (『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』)
大賞OPに選出したのは『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のOP「青い栞」。
今年のアニメの中でこれに勝るほど詩情豊かで繊細さが光るOPは恐らくないでしょう。
色使い、カメラの動き方、キャラの動きの向きや配置、小物など細かい部分に至るまで、
言葉では言い表せない魅力が凝縮された映像を観たときは思わず息をのみました。
Galileo Galileiの曲の旋律と合わさって、たまらない魅力を発揮していたと思います。
OP映像の絵コンテは監督の長井龍雪さんですが、この人の映像表現は本当に好きです。
この人が手掛けるアニメは必ずと言っていいほど映像的な魅力に溢れていると思います。
【入賞OP】・・・・・「コネクト」 (『魔法少女まどか☆マギカ』)
入賞OPには『魔法少女まどか☆マギカ』のOP「コネクト」を選出しました。
正直、最初はアニメーションも含めそこまでたいしたOPだとは思っていなかったのですが
作中最高のハイライトである第10話で初めてその真価が発揮される仕組みになっていて
このOPの示す真の意味を知った時の感動は言葉では言い表せないものでした。
このアニメを制作したシャフトの心憎い演出に見事にやられたと言えるでしょう。
それ以外にも、Aメロの時に壁に流れる絵の具の色が回ごとに変わって憶測を呼ぶなど
視聴者を惑わす細工らしきものもあり、話題性に事欠かなかったOPであったと思います。
【選考OP】・・・・・「Morning Arch」 (『Aチャンネル』)
「CHANGE!」 (『THE IDOLM@STER』)
「ヒャダインのじょーじょーゆーじょー」 (『日常』)
「Hacking to the Gate」 (『Steins;Gate』)
「Destin Historie」 (『GOSICK -ゴシック-』)
「おかえりなさい」 (『たまゆら〜hitotose〜』)
「The whole new world God only knows」 (『神のみぞ知るセカイ�』)
| ED部門 |
|---|
【大賞ED】・・・・・「secret base〜君がいてくれたコト〜」 (『あの日見た』以下略)
大賞EDは迷うことなく『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のEDを選出しました。
「secret base〜君がいてくれたコト〜」は、ZONEの不朽の名曲をカバーしたものですが
この曲を基に脚本が書かれたのかと疑うくらい、作品とのシンクロ率が異様に高く、
本編ラストで曲の冒頭がかかるだけで観る者の涙腺を刺激してくる反則的なEDでした。
長井龍雪監督らしい、色の美麗なコントラストを活かした絶妙なアニメーションや、
背景の花びらの上昇・下降の運動などによる空間・時間的な演出はとにかく素晴らしい!
(カラフルな傘など、同監督の『とらドラ!』を思い出させる演出が多かったですね)
正直に言うと、本編の中盤以降は脚本の方向性に疑問を感じながら視聴していたのですが
このEDがかかる瞬間に差し掛かると、問答無用で胸が締め付けられてしまったんですよね。
今思うと、EDだけで作品自体をだいぶ過大評価してしまっているかもしれません(苦笑)
【入賞ED】・・・・・「Magica」 (『魔法少女まどか☆マギカ』)
入賞EDには『魔法少女まどか☆マギカ』のED「Magica」を選出しました。
このEDも、選出理由はOPと同様、本編と絡めての演出によるところが大きく
第3話の、それまでの内容を打ち消すような急展開から、はじめてこのEDに入った瞬間は
テレビの前で戦慄したことを鮮明に覚えています。演出の勝利というところでしょうか。
『魔法少女まどか☆マギカ』という作品は、こういう細かい部分での脚本・演出の計算が
非常に巧みで、それが1クールでありながら多大な反響を呼んだ一因であったと言えます。
この曲を歌っているユニット、Kalafinaの独特なサウンドは個人的に好みです。
【選考ED】・・・・・「For You」 (『放浪息子』)
「ハミングガール」 (『Aチャンネル』)
「ここから始まる物語」 (『異国迷路のクロワーゼThe ANIMATION』)
| BGM部門 |
|---|
【大賞BGM】・・・・・『日常』
去年に引き続き、当ブログのほうで勝手に作らせていただいた部門となります。
BGM部門の大賞は春・夏に放送された京都アニメーション制作のアニメ『日常』にしました。
本作は、視覚的・聴覚的に非常にオーバーリアクションな演出が試みられており
ゆっこやちゃんみおといった作中のキャラクターが画面上で大暴れするシーンでは
過剰なまでの視覚的演出と、テンポがよく迫力のあるBGMによって散々笑わされました。
特定のBGMがかかるだけで、「あ、過剰演出がくるぞ」と期待に胸を躍らせるほどでした。
ネタそのものの内容や、間の取り方といった、細かい部分には粗雑な一面もありましたが
全体的に非常にこだわりぬかれて作られたアニメだったのではないかと思います。
楽しいアニメには楽しい音楽を!心が躍るようなBGMを!これ大事です。
【入賞BGM】・・・・・『異国迷路のクロワーゼ The ANIMATION』
BGM部門の入賞は夏に放送された『異国迷路のクロワーゼ The ANIMATION』を選出。
19世紀パリという趣のある舞台設定と主人公・湯音の優しさとひたむきさを彩るBGMは
とにかく魅力的で、本作品特有の温かい世界観を造り上げるのに一役買っていたと思います。
音響面を担当されていたのが私の大好きな佐藤順一監督だったのでどストライクでしたね。
同じ系統に属する佐藤順一監督作品『ARIA』ほどの輝きは残念ながらありませんでしたが
こういう優しさで包まれた作品はアニメに癒しを求める私にとって非常に貴重なものです。
正直、サントラが欲しくなるのは『日常』よりも『クロワーゼ』ですね(苦笑)
【選考BGM】・・・・・『魔法少女まどか☆マギカ』
『TIGER&BUNNY』
『たまゆら〜hitotose〜』
また、これはBGMに関連してですが、「挿入歌」として今年最も代表するのは
『輪るピングドラム』の挿入歌「ROCK OVER JAPAN」となるでしょう。
もともとARBの原曲を知っていたので第1話からこのアレンジver.が流れた時は驚きました。
| 声優部門 |
|---|
この部門も、上と同様、当ブログで勝手に作らせていただきました。
演技云々というのは個人によって見方や意見が様々なので細かく言及するのは避けます。
ただ単に、「今年はこの人なしには語れない」と強く印象に残った方を挙げようと思います。
【大賞受賞者】・・・・・なし
もともとこの部門は、昨年この企画にはじめて参加させていただいて記事を書いていた際に
「2010年は新井里美さんや伊藤かな恵さんが印象に残る声優さんだった!!」と思い
この2人の名前を挙げて賛辞を贈るために設けた部門だったのですが、
(なんとこの2人は翌3月の第5回声優アワードで助演女優賞を受賞してました!!)
2011年は昨年のこの2人ほど演技で印象に残る声優さんが見当たりませんでした。
なので、今回の企画では大賞は「なし」ということにさせていただきます。来年に期待です。
【入賞者】・・・・・悠木碧さん
井口裕香さん
福圓美里さん
大賞として選ぶ人は残念ながら一人もいませんでしたが、入賞として選ぶならこの3人。
悠木碧さんは冬に『GOSICK』『魔法少女まどか☆マギカ』と2作品で主演をしたほか
(この2作品は関東では金曜深夜のTBSで2本続けて放送されていたので印象深いです)
『Aチャンネル』のトオルや『異国迷路のクロワーゼ』のアリス役を好演されていました。
残りの井口裕香さんと福圓美里さんに関しては夏以降のアニメで一気に印象に残りました。
まず、井口さんは正直これまであまり好きな声優さんではなかったのですが、
夏に放送された『まよチキ!』のヒロイン・近衛スバル役で彼女の新たな演技の幅を知り、
続けて秋放送の『たまゆら』の岡崎のりえ役、『僕は友達が少ない』の高山マリア役という
場を盛り上げる弾けたキャラ2人を好演されていて、それまでの印象が全く変わりました。
福圓美里さんに関しても、夏放送の『神様ドォルズ』の枸雅詩緒役、更に同じ夏アニメで
物語の中盤以降で急に異彩を放った『BLOOD-C』の双子(のの・ねね)役で強く印象に残り、
続けて秋放送の『僕は友達が少ない』の志熊理科役の吹っ切れた演技に笑わされました。
『僕は友達が少ない』は理科やマリアが喋っていないと面白くなかった印象すらあります。
また、入賞には選びませんでしたが、今年は梶裕貴さんと茅野芽衣さんが台頭してきて
様々なアニメでメインキャラを演じていた印象があります。出演本数こそ多いものの
この2人にはまだそこまで魅力は感じていませんので今後の活躍に期待ですね。
来年この企画の記事を書いているときにはこの2人にメロメロ状態かもしれませんが(苦笑)
去年に続き、大変長い記事になりましたが、今年を振り返るとこんな感じになります。
これからもこの素晴らしい企画が続きますように…。
☆ボタンを押していただけたら嬉しいです☆





























この記事へのコメント
おちゃつ : 2011/12/26 (月) 20:50:47
記事読ませていただいて、まどマギをリアルタイムで見ていた頃のあの何とも言えない不安感や緊張感を思い出しましたよ。
話題性も含めて、今年の代表作筆頭なのは間違いなさそうですね。
さりげない演出等見落としている部分もありそうなので、また忘れた頃じっくり見返したいと思います。
今年も読み応えある選考記事をありがとうございました!
また来年もどうぞよろしく。ではでは、どうぞ良いお年を。
arurururu : 2011/12/29 (木) 18:16:19
選考作品が私が最終候補に入れていたものが
全て含まれていたので、
お!っと思いましたので、コメント残していきます。
ノイタミナ枠は良作が多いので、
今年も『あの花』『うさぎドロップ』と私も楽しめました。
自分の木を飛び越える「リンちゃん」も可愛かったし、
GBAにシールが貼ってある「あなる」も可愛かったです(笑)
HOLY*TERROR : 2011/12/30 (金) 17:18:21
企画へのお誘いありがとうございました。
来年もまたよろしくお願い致します。
>arurururuさん
コメントありがとうございます。
「全て含まれていた」ということですが、好みが似ていらっしゃるのでしょうかね(苦笑)
今年のノイタミナはほんのごく一部を除いて見応え抜群でしたね!来年もまた期待です。
わに庭 : 2012/01/02 (月) 22:42:59
拝見してると、あー、この選考もアリだよなー、と、
納得しちゃいますねぇ。
私はまどマギ敢えて見なかった派なんですけど、
すごい作品であることは初回から見てとれましたから。
ゲーセンの景品でキュウべえがすごいことになってますw
設定が難しくて取れないんですけど!(クレーンゲームマニアです)
そうそう、うさぎドロップもよかったなぁ〜
ピングドラムも、がっつり見ました、面白かった〜
賛否両論あるみたいですけど、あの世界観よかったですよね〜
ペンギン2号と黒ペンギンは、UFOキャッチャーでゲットしました!